私の箱物語

私の箱物語|解決方法は知ってるんですが・・

人の気持ちを汲み取れない人っていますよね?
何か‘全然気付いてくれないよなぁ、この人’とか、

ちょと遠まわしに伝えたら他人事みたいな感じで、
もうノリノリで話に乗ってきたりして。
「いやいや、アナタのことなんですけど!!」って言いたくなるような人、
いるじゃないですか。



こないだね、



何ていうか、



交換条件?



みたいな提案をしてね。



ま、少しいうと
「そうしますので、こうして欲しい。」って感じのね。


でも、正確には
「そうしてくれたら、こうしますケド。」なのね。



ということはですね、
つまりこっちの「そうしてくれたら」の条件を飲んでくれないと、
この話は成り立たない訳ね。
も、始められないワケですよ。
スタートラインにも立てないの。


そこんとこを十分にご理解頂くためにね、
巧みな表現と話術を使ってお伝えしたところ、
相手様は、私の「そうします。」の部分だけをご希望なさった。





話し聞いとったんか?!
鈍感にも程があるやろ!
ふつーは気付くよね。
慮るって日本人の文化よね、とか思うわけ。



こうなってくると、
こんな鈍い相手と仕事して大丈夫か?!とか、
鈍感な人と分かりあうのは難しいんじゃないか?とか、
またワケのわからない事いってきたらどうしよう、とか考え出すのね。



自分で箱をどんどん育ててしまう。
私の中ですくすくと育まれていく。
相手の事がだんだん嫌いになっていく。



いかんいかん、箱が強固になっていくぞ!
なんでこうなったんだ?!
私はどうして自分の云わば‘お願い’を
ストレートに相手に伝えなかったのだろう?



そんな遠まわしな伝え方をする時は大抵、
こちらのお願いを聞いてもらいたい時か、断りたくても断れない時とか、
自発的な相手の協力を促したい時など、自分の都合が大半のとき。
自分のことしか考えていないとき。



それを伝えるのは図々しいような、厚かましいような、ぶしつけなような気がしたから、
率直にいえなかった。
もちろん相手との関係性もできていない。




つまり、私の‘箱’が原因ね。




さて、
どうしよう。


相手が気付くように、もう一度メールでも送ってみようか?
もっと巧みな交渉手段を学んでみようか?
駆け引きのやり方を身に付けようか?
それでもダメなら、もう付き合うのはよそう。

いやいや、違う。これは今までのやり方。



まず私のすべきことは、
箱から出て相手との関係を見直すこと。
面倒で遠回りだし、
それをすることが当てはまる場合と当てはまらない場合があるんじゃねぇ?
とか抵抗したくなる時もあるが、
それをしない限りは解決の糸口すら見つけることはできない。




全く、しょうがない。




解決方法は知ってるんですが、
何か別の方法があるんじゃないかと思いましてね、
考えてみましたが、
やっぱり別の方法なんて無い。

方法は知ってるんだからやらないと・・・・。

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