組織を劇的に変化させるものとは

行動よりも大切な「何か」

変化を起こそうとする時、多くの人がまず最初に考えることは「どんなやり方で」それを実行するかということ。
行動は大切だ。結果は行動によって決まる。
しかし物事を正しく捉えることができなければ行動は起こらない。例えば、仕事が滞っている部下や同僚の状況に対して、「困っている」と捉えるのか「さぼっている」と捉えるかで行動は変わるのだ。
どちらの状況であったにしても、クライアントに迷惑をかけないとかチームの目標を達成するためには、サポートすべきである。
とは言え、もし状況を後者のように捉えているなら手助けすることが難しくなる。

何でちゃんとやらないのか
いつもそうだ
誰かが手伝ってくれると思っている などの相手を責める気持ちが湧いてくる。

そして、手助けすることを回避するために、自分の忙しさや、これまでしてあげたことが過大に思い描かれサポートしないことの方が正しいことのように思えてくる。

この状態に陥ってしまえば、どんなに素晴らしい手段を知っていたとしても、行動を起こすことは難しくなる。

結果は行動によって決まるが、行動はマインドセットによってもたらされる

もし、大きな変化をもたらしたいのであれば、行動を決めるマインドセットに働きかける必要がある。
(※マインドセットとは・・アービンジャーが定義するマインドセットとは、相手との繋がりや責任をどのように認識し感じるかという「心の持ち方」のこと)
個人的な感情や都合ではなく、組織としての成果に集中できるような在り方について学び、行動できるようなマインドセットを身に着けることが重要である。